玄関先でカギの紛失に気がついた。さぁ、どうする!?

帰宅してドアを開けようとしたら「カギがない!」。
あり得ない、あってはならないことですが、起こりえないとは言いがたい事態です。
これを、単に「カギの紛失」ではなく、「私財の喪失にもつながりかねない大問題」ととらえる人がどれだけいるでしょう。しかし、「カギひとつ」といえども、場合によっては大変な事態を招いてしまうこともあります。そこで、相応の注意と対応が強く求められることになります。
ここでは、そのような事態に陥ってしまったとき、リスクを最小限に抑えるにはどのような対応が必要かをご紹介します。冷静に、そして的確に、紛失した場所や対応策をひとつずつ考えていきましょう。

■玄関先で「カギがない」と気づいたら

まず、玄関のドアノブを回すなどして、開くかどうかを確かめてみましょう。
開けば、カギのかけ忘れです。このケース、件数としてはそれほど多くはありませんが、カギ開けの依頼を請けたときに、まったくあり得ないことではありません。一度確認することをお勧めします。
しかし、カギのかけ忘れでカギが見つかったとしても、それで安心してはいけません。出かける前の記憶をたぐり寄せ、室内に異変がないかをできるだけ細かく確かめましょう。少しでも異常に気がついたら、「現場保存・証拠保存」を優先し、いっさい手を触れずに警察に連絡します。
ドアが開かなかった場合には次のステップに進み、冷静にそして適正に対応しましょう。

■住まいのケースごとに考えてみましょう

カギを紛失してしまった場合、その対応は建物やお住まいのタイプ・状況によってマチマチです。
ここでは代表的な例として、まず「同居人がいる場合」について取り上げます。
一人住まいについては、「一戸建て」「入り口がオートロックのマンション」「エントランスのないマンションやアパート」それぞれでの対応策について考えてみましょう。

⚫ 同居する人がいる場合

同居人が在宅している場合は、まずドアを開けてもらい、入室して異変を確認しましょう。これは、カギをかけ忘れたときの対応と同じです。
しかし、同居人がいても在宅していない場合は、カギをなくした事情を伝え、戻ってきてもらうようにしましょう。もしすぐに帰宅できないようなら、できる限り玄関口から目を離さないようにして待つことをお勧めします。これは、カギを拾ったりした人に侵入されるのを防ぐためでもあります。万が一、カギの拾得者が侵入者として現れたときは、絶対にコンタクトをせず、警察に通報して対処してもらうようにしましょう。

⚫ 一人住まいで、同居する人がいない場合

一戸建ての場合、3つのタイプの中でも同居人がいない確率が低いケースといえるでしょう。しかし、最も入室が困難なケースでもあります。

一方、「入り口がオートロックのマンション」や「エントランスのないマンションやアパート」では、管理人やオーナーに事情をお話しすれば、入室が可能になるケースもあります。
いずれの場合でも、入室できた時まずなすべきは室内の異変の確認です。変化があった場合は、第三者が侵入したことになりますので、警察への通報とともに、速やかなカギの交換が必要になります。

■警察への届出は状況を整理して

カギの紛失に気づき、自室での置き忘れではないことがわかった段階で、警察に『遺失物届』を出しましょう。
遺失物の届け出をする前に、次のことは事前に確認しておきましょう。できれば、メモなどにしておくと手続がスムーズにできます。
・なくしたと思われる時間帯
 最後に確認した時刻から、なくなったことに気づいた時刻まで
・なくした可能性のある場所
 カギをなくしたと思われる時間帯の、自分の行動履歴を思い出しておきましょう
・カギの番号
 持ち手のところに刻印されているカギ番号(控えていたりしてわかっていれば)
・カギと一緒になっているアクセサリーなどの特徴
 例えば、お守りの種類や色、キーホルダーの形など

カギをなくしても「面倒くさいから」と、警察への届け出をしない人が多く見受けられます。合鍵やカギの交換だけで済ませてしまうケースです。一戸建ての場合なら、お勧めはしないものの、ある程度は納得できます。しかし、マンションやアパートなどの集合住宅の場合は、一個人だけではなく、居住者全員に迷惑が及ぶことがあることも肝に銘じておくべきです。

■整理した行動をもとに自分でも探してみる

警察に遺失物届を出した後、カギをなくした可能性のある行動を振り返り、注意深く確認し探してみることをお勧めします。
まず、「ポケットの中」「バッグの中」「勤務先の机まわり」「自動車や自転車」などを、徹底的に探します。「バッグインバッグ」や「ズボンの折返し」「机の下」「書類の間」なども、こと細かに調べることが必要です。
その上で、警察に提出した行動履歴をもとに、立ち寄ったお店や訪問先はもちろん、移動に使った交通機関や歩いた道すがらもつぶさに見て回りましょう。

■カギが見つかっても安心してはいけません

警察にも届を出し、自分で探し回ってもカギが見つからないこともあります。また、運良く見つかったとしても、安易に安心してはいけません。両者の場合の対応を説明します。

⚫ カギが見つからないとき

この時は、カギを作ることになります。「合鍵」を作ることもできますが、できれば交換をお勧めします。理由としては、悪意の第三者が侵入しないとも限らないからです。一人住まいでも、家族がいても、カギの全取替をして、紛失したカギではドアが開かないようにすることが安全につながります。
ただ、部屋のカギでエントランスのドアを解錠するマンションなどの場合、交換費用が高額になる可能性があるため、オーナーや管理会社と相談し、保険などの適用も確認してみることが必要です。

⚫ カギが見つかったとき

カギが見つかったとしても、拾った人に悪意があれば、複製されている危険性もあります。
したがって、確実に安心を手に入れようとするなら、たとえ見つかったとしてもカギは交換する方が安全です。

■予防策と、絶対にやってはいけないこと

予防策としてオススメのひとつに、紛失防止アイテムがあります。さまざまな商品が市販されていますので、ご自身の生活や行動パターンに合わせて選択してみてはいかがでしょう。カギ番号を見えないようにするカバーなどもその一つです。
加えて、タクシーはもちろん、買い物などのレシートは必ず受け取っておくこともお勧めします。レシートには時刻の記載もありますので、その日の行動や、いざというときの連絡にも役立ちます。

反対に、絶対にしてはいけないことも列挙しておきましょう。
・SNSなどで、多くの人に鍵の紛失を知らせてしまうこと。確認のためと思っても、実際には侵入しやすいことを広めてしまう結果を招いてしまいます。
・カギが見つからない場合、同居人のカギを複製して済ませてしまうのは安易すぎます。同じカギを持った第三者による不正侵入の危険もあります。
・カギが戻っても安心しないこと。現在は、過去のようにカギの型を取って複製するだけではなく、カギの番号がわかれば複製できてしまいますので、拾得者に悪意があれば簡単に侵入を許すことになります。拾得者がその気になれば、簡単にカギをなくした人の住所も知ることができますので、一度でも他人の手にカギが渡った場合は、『カギの交換』が安全を最優先した最良の手立てといえます。

■まとめ・ドアの開閉だけではない、カギの「重要性」を認識しましょう

「カギは私財の守り」です。したがって、「カギはドアの開閉用」という考えは、即刻改めてください。
『カギ』は、パソコンなどの『パスワード』と同じように、決して第三者の手に渡ってはいけないものなのです。たとえ紛失でなくても、自分以外の人の手に渡った場合には、すでにセキュリティは崩壊しているとさえ考えた方がいいのです。それが信頼できる友だちであっても、安全に対しては、常に「性悪説」であるべきです。
また最近のケースとして、飲食店のテーブルなどに放置していて、カギの持ち手のところのカギ番号を読み取られて合鍵が作られ、ストーカーなどの侵入を許してしまう事件も起こっています。これは、パソコンのパスワードをデイスプレイに貼っておくのと同じかそれ以上に危険な行為です。
「カギは単なる開け閉めの道具」ではなく、私財や身を守る重要なアイテムであることを認識しておくことが肝要です。

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